北真岡駅から徒歩15分ほどの距離に桜と菜の花の有名な撮影ポイントがあります。

北真岡駅から線路沿いには桜並木が続いていて菜の花も植えられています。


しばらく行くと休耕田に菜の花が広がる絶景スポットが現れました。

今年は桜の開花が早くて菜の花はちょっと遅れ気味のようです。

絶景ポイントだけあって、SL通過の10分ほど前には数百人が集まってきました。

SLもおか号は盛大に煙を噴き上げてやってきました。

この場所は桜と菜の花とSLがコラボした絶景で知られ、その名もズバリ「SL・桜・菜の花街道」と呼ばれています。

この日はDE10を次位に連結した重連運転です。


線路の反対の道路側からの風景。

満開の桜を眺めながら北真岡駅に戻りました。
ご覧いただき、ありがとうございました。
- 2018/04/20(金) 00:00:47|
- 鉄道:真岡鉄道
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青春18きっぷを使って「ばんえつ物語号」の運行初日に出かけてきました。
品川05:21⇒上野05:40 山手線
上野05:46⇒宇都宮07:29 東北本線(宇都宮線) 525M
宇都宮07:40⇒黒磯08:31 東北本線 633M早朝の列車を乗り継いで黒磯に到着。

乗り継ぎに30分以上あるので駅前に出てみましたが、駅前は工事の真っ最中でした。

黒磯駅では隣りのホームにEH500形2号機の貨物列車が到着しました。
黒磯駅は交直接続の駅として2017年末までは地上切替が行われていましたが、2018年より駅全体を直流区間として構内の盛岡方にデッドセクションを新設し、同駅を通過する交直両用車両の車上切り替えを行うようになりました。そのため、以前は黒磯から郡山まで直通運転されていた列車がなくなり、新白河駅で乗り継ぎが必要になっています。
黒磯09:06⇒新白河09:31 東北本線 4129M
新白河駅でも28分の乗り継ぎ時間があるので駅前に出てみました。

駅前には松尾芭蕉の銅像と奥の細道の碑がありました。
新白河09:59⇒郡山10:38 東北本線 2131M
郡山10:44⇒会津若松11:50 磐越西線 快速3233M車窓から磐梯山を眺めながら会津若松に向かいました。

会津若松駅は磐越西線を所属線としている途中駅ですが、当駅から北東と北西へ線路が走っておりスイッチバック構造をしているため磐越西線が使用する主なホームである1・2番のりばも頭端式ホームとなっており、当駅をまたいで運転する列車は方向転換を行ないます。


駅前にはC57形蒸気機関車の動輪が保存され、2002年には「歴史と文化、そして伝統が息づく街の玄関口の駅舎」として、東北の駅百選に選定されました。
会津若松駅前ターミナル12:13⇒代田大和田別12:32 会津バス喜多方線 430円磐越西線は塩川までの無人駅は日中は停車しないため、会津バスの喜多方線を利用して会津若松駅前のバスターミナルから撮影地近くの代田大和田別で下車。

しばらくすると、東武日光駅行きの「快速AIZUマウントエクスプレス6号」がやってきました。

次にやって来たのは磐越西線と只見線で運用に充てられている国鉄形のキハ40形500番台車です。

3本目は野沢行き普通列車のキハ110系気動車が雪を被った飯豊山に向けて走り去って行きました。

本命の「SLばんえつ物語号」がやってきました。

今年の運転初日とあって、この場所には20人ほどの同業者が集まっていました。



ご覧いただき、ありがとうございました。
- 2018/04/16(月) 00:00:34|
- 鉄道:SLばんえつ物語号
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