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蓬莱橋 (20191209)

蓬萊橋は牧之原台地の開墾のため、明治12(1879)年に架けられた農業用の橋です。橋ができる前は大井川を小舟で渡らなければならず、 行き来するのに危険を伴っていました。
1869年(明治2年)7月、最後の将軍徳川慶喜を護衛してきた幕臣たちが大井川右岸、初倉にある牧之原を開拓し、お茶を作り始めました。そこで、島田宿の開墾人総代達は、時の静岡県令(現在の知事)に橋をかける願いを出し、これが許可され、1879年(明治12年)1月13日に蓬莱橋が完成しました。
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蓬萊橋は木橋のため、大井川の増水のたびに被害を受けてきたため、1965年(昭和40年)4月にコンクリートの橋脚に変え、今日の姿となっています。
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全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋の蓬莱橋は、現在も農道として利用されており、貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客が訪れています。国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)として有名で、平成9年12月30日には「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてイギリスのギネス社に認定されました。
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長い木=長生きの橋、全長897.4(やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋として知られています。
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ギネス認定の記念碑
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ご覧いただき、ありがとうございました。
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