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天浜線一日フリーきっぷの旅 8/15 (天竜二俣駅)

新所原12:23⇒天竜二俣13:41 130列車

天竜二俣駅に到着しました。
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この駅は天竜浜名湖鉄道の本社がある駅で、駅本屋、上り上屋及びプラットホーム、下り上屋及びプラットホームが登録有形文化財に登録されています。
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<天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム> 登録有形文化財
木造平屋建、切妻造、波形鉄板葺の建物である。柱二本の上部に、挟み梁、頬杖、登り梁などでトラスを形成して、屋根を受ける。各柱列を二枚の桁で繋ぎ上屋を構成する。柱や桁に使用されているレールは、古レールを転用したもので、最も古いものは、1911年にアメリカのカーネギー製鋼会社で作られたもの。他には1929年8月に日本の八幡製鉄所で作られた八幡製鉄所のマークを有する古レールもある。全線開通当時のさまざまな材料や技術、工夫などを見ることができる、貴重な遺構である。
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<天竜二俣駅下り上屋及びプラットホーム> 登録有形文化財
木造平屋建、切妻造、波形鉄板葺の建物。柱二本の上部に、挟み梁、頬杖、登り梁などでトラスを形成して、屋根を受ける。各柱列を二枚の桁で繋ぎ上屋を構成し、妻面の小壁は縦板張りからなる。上り旅客上屋と同様、八幡製鉄所にて製作された古レールが使用されている。上りホームと併せて、全線開通当時の旅客上屋が残存する貴重な遺構である。
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天竜二俣駅は2面3線のホームを有する地上駅であり、直営の有人駅で、開業当時からの瓦葺き木造の駅舎があります。駅舎よりの1番線は上り列車専用、2番線は下り列車専用、3番線は主に下り列車が使用するが、上り方にも出発信号機があるため、上下両方向の列車が入線可能な配線となっている。以前は駅舎の東側に1面1線の貨物ホームが設置されていたが、1982年に使用停止となり撤去された。また構内には長い有効長を持つ広い留置線があったが、国鉄時代の貨物輸送廃止や第三セクター移管等によって遊休地となっていたため、車両の留置に必要な部分を残して住宅地として売却されている。
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駅構内で足こぎミニトロッコ(数十メートル乗って走れる)、腕木式信号機やタブレットキャッチャーなどを展示しています。
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平日は通勤・通学の乗客で賑わい、土日・祭日には北遠地方(龍山町・佐久間町・水窪町)でハイキングを楽しむグループ、家族連れが多く訪れます。
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構内には、 国の登録有形文化財に登録された転車台や扇形車庫・運転指令室等の施設が 立ち並び、ノスタルジックなムードを醸し出しています。駅舎内にはラーメン店『ホームラン軒』が営業しています。地名の二俣は道の二股ではなく、天竜川と阿多古川の二股のデルタ地帯を意味しています。
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国の登録有形文化財のプレート
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<天竜二俣駅本屋> 登録有形文化財
木造平屋建、切妻造、桟瓦葺の本屋が北面する。外壁は縦板張りからなる。背面には屋根を葺き降ろしており、かつては乗降場上屋に使用されていたと思われる。駅務室の出札窓口が、広い待合室に突き出し、待合室の天井は船底天井に造られ開放感に溢れる。駅本屋の東南方向に運転区と工務区が続く。その区域には、昭和15年に建設された登録有形文化財の運転区事務室、運転区休憩所、運転区浴場などが並び建ち、最も東端奥に機関車転車台と機関車扇形車庫が位置する。二俣線全線開通の昭和15年6月に合わせて建設された駅舎であり、当時の名前は「遠江二俣」であった。
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駅前の機関車公園には、二俣線で活躍したC58389号機が保存されています。
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機関車横にはホームが設置されているので、運転室内に入ることができます。
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自由に入ることができる運転室内は、一部の部品が無くなっていたり、座席もありません。
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煙室扉のハンドルが失われ、ヘッドライトもボランティアによって取り付けられた代用品になっています。
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戦後に造られたC58389号機は、炭水車を船底型にして、水&石炭を多く積めるような設計に変更されています。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
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