FC2ブログ

青春18きっぷの旅 ⑨

しなの鉄道は開業20周年の記念事業として2017年10月27日、旧駅舎口を駅として開業しました。
04_2018082220090115d.jpg



実物の旧駅舎は、しなの鉄道に移管された1997年に取り壊されましたが、その窓枠や天井の一部を移築して2000年に町立(旧)軽井沢駅舎記念館として復元した建物を軽井沢町より借用して再び駅舎として利用しています。
05_20180822200900b7f.jpg



03_20180822200903e2c.jpg



旧駅舎(博物館だった建物)を駅として復活させ、ホームと改札口は木製廊下で結び、駅事務所、ラウンジなども設置しました。
02_20180822200904b09.jpg



ホームから改札までは開業当時の雰囲気を醸し出しています。
01_201808222009069c.jpg



明治43年の大改築往時の姿に再築された旧駅舎記念館。
06_2018082220085810f.jpg



08_20180822200857439.jpg



駅前の交番も山小屋のような洒落た建物です。
09_20180822200855ed4.jpg



旧軽井沢駅者前には草軽電鉄デキ12形の13号機が保存されています。
10_201808222008545b1.jpg



草軽電気鉄道は軽井沢町と草津温泉の55キロを結ぶ鉄道路線で、1915年(大正4年)に開業しましたが、その後、国鉄バスや国鉄長野原線の開業、台風災害による被害などで1962年(昭和37年)にその役割を終えます。
11_20180822200852271.jpg



デキ12形はアメリカ、ジェフリー社製で、長いパンタグラフとL字型の車体に特徴がありましたが、自重が軽く、車輪が小さい為に坂の多い軌道上ではスリップや脱線もあり、特に凍結時には運転が困難だったそうです。しかし、その姿はかぶとむしの愛称で呼ばれて最も親しまれました。
12_20180822200851d3d.jpg



13_20180822200850ada.jpg



軽井沢駅構内煉瓦サイロの碑の説明版がありました。この煉瓦サイロ(給水塔)は、かつて信越本線・軽井沢-横川間の碓氷峠を走っていたアプト式蒸気機関車に使用する水を上部の水槽に蓄え、給水していました。
14_20180822200848b87.jpg



新幹線の軽井沢駅建設により取り壊されたものの一部を、明治時代からの当時を偲ばせる鉄道遺構として後世に末永く伝えるべく、モニュメントとして保存されました。
15_201808222008471d3.jpg



ご覧いただき、ありがとうございました。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

月別アーカイブ

義援金募集

FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
カテゴリ
リンク
検索フォーム