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中年オヤジの写真館です。

青春18きっぷの旅五回目 西本願寺

西本願寺(にしほんがんじ)は、京都市下京区にある仏教寺院で、浄土真宗本願寺派の本山です。山号は龍谷山(りゅうこくざん)。西本願寺は通称であり、正式名称は「龍谷山 本願寺」になり、京都市民からは「お西さん」の愛称でも親しまれています。
真宗大谷派の本山である「東本願寺」(正式名称「真宗本廟」)と区別するため、両派の本山は通称で呼ばれるようです。文永7年(1272)、親鸞の廟堂として京都東山の吉水の地に創建されますが、その後比叡山延暦寺から迫害を受けるなど場所は転々とし、現在地には天正19年(1591)、豊臣秀吉の寄進により大坂天満から移転しました。境内は国の史跡に指定され、「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されています。


興正寺のすぐ北側の北小路通入口に、国宝の唐門への案内板を発見!
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塀沿いに進んで行くと唐門が見えてきました。
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<唐門>国宝
国宝なのに、いとも簡単に見ることができるなんて・・・京都ならではですね。
唐門は桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き(ひわだぶき)・唐破風(からはふ)の四脚門(しきゃくもん)で、伏見城の遺構とも伝わっています。彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。
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<大玄関門>
隣りの大玄関門も、それなりの建物かと思うのですが、文化財登録はされていないようです。
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<御影堂門>重要文化財
親鸞聖人600回大遠忌を前に、1859(安政6)年に大阪の講社が担当し修理。1960(昭和35)年、親鸞聖人700回大遠忌を前にも修理されました。また、2006(平成18)年から2009(平成21)年にかけて、親鸞聖人750回大遠忌を前に、築地塀と併せて石工事・屋根工事・金物工事などが実施されました。屋根工事では瓦の葺き替えを実施し、再用する旧瓦は南面にまとめられています。
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重厚な門扉です。
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境内側から見た御影堂門。
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<手水舎>重要文化財
破風板には錺金具を付けており、四周を開放し花崗岩の四半敷で中央に石製の井戸と水盤を据えています。軸部は方形礎盤に几帳面取角柱を立て、内法虹梁(うちのりこうりょう)で繋ぎ、柱頂部の舟肘木と内法虹梁上の蟇股(かえるまた)で受け、鏡天井を張っています。2010(平成22)年に修復されました。
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<御影堂>国宝
寛永13年(1636)再建。東西48メートル、南北62メートル、高さ29メートル。中央に親鸞聖人の木像、左右に本願寺歴代門主の御影を安置し、重要な行事は、この御堂で行われます。
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<阿弥陀堂(本堂)>国宝
宝暦10年(1760)再建。東西42メートル、南北45メートル、高さ25メートル。中央に本尊阿弥陀如来の木像、左右にインド・中国・日本の念仏の祖師七師と聖徳太子の影像が安置されています。
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<経蔵>重要文化財
経蔵に納められている『大蔵経(一切経)』は天海僧正の開版されたもので、寛永12(1635)年、江戸の寛永寺で発起し、12ヵ年をかけて完成しまし た。天海版または寛永版とも称されます。幕府の要請と本願寺第13代良如宗主の希望により慶安元(1648)年9月に銀27貫目で購入しました。
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<太鼓楼(左)と御成門>重要文化財
太鼓楼は本願寺の東北角にある重層の楼閣で、内部に今も残る大きな太鼓は、江戸時代には周囲に時刻を告げる合図となっていました。 幕末、本願寺を一時的に屯所としていた新撰組による刀傷が、今も残っていると伝えられえています。
御成門は切妻造、本瓦葺の高麗門です。江戸後期の建築と言われています。
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<阿弥陀堂門>重要文化財
昭和期の阿弥陀堂修復事業を機縁とし、1983(昭和58)年、檜皮(ひわだ)の一部葺替、飾金具の修正、金箔押などの補修が行われ、創建当初の美しい姿が再現されました。また、2009(平成21)年に御影堂門・築地塀修理の際にあわせて修復工事が行われました。
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境内側から見た阿弥陀堂門。
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門扉に施された木彫りの装飾。
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門柱に施された龍の金細工も見事です。
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<総門>重要文化財
道路を挟んだ場所にある総門は、現在地までに三度移築されています。一度目は蓮如上人450回忌の1898(明治31)年、二度目は親鸞聖人650回大遠忌を控えた1911(明治44)年。三度目は1959(昭和34)年に交通量の増加に対応した堀川通りの拡張が計画され、京都市の要請で現在地に移転しました。虹梁(こうりょう)に大柄な二組の蟇股(かえるまた)を配しています。2011(平成23)年に修復されました。
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<本願寺伝道院>重要文化財
1895(明治28)年4月に設立された真宗信徒生命保険株式会社の社屋として、東京
帝国大学教授伊東忠太の設計で竹中工務店の施工により建築されたものです。
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この本願寺伝道院は、様々な使用を経た後に「浄土真宗本願寺派布教研究所」となり、1958(昭和33)年、あそか診療所として1階の諸室が改修され使用されました。その後、「本願寺伝道院」となり僧侶の教化育成の道場として今日にいたっています。親鸞聖人750回大遠忌宗門長期振興計画の一環として、2010(平成22)年から2011(平成23)年にかけて修復されました。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
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  1. 2016/09/29(木) 00:00:56|
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