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浜松機関区 (1972年撮影)

東海道本線名古屋電化までの浜松駅には扇形機関庫を有した広大な機関区がありました。
1949年(昭和24年)5月20日に静岡~浜松間が電化され、東京からの列車は浜松駅で電気機関車から蒸気機関車に牽引を交代して運転されました。その4年後の1953年(昭和28年)には名古屋まで電化開業します。当時は蒸気機関車や電気機関車など多数の所属機を抱えていたため、大規模な機関区だったことが想像されます。
その後、東海道新幹線の工事に伴って扇形機関庫は解体され、新幹線と在来線の間に収まるようなかたちで新生機関区が誕生しました。
私が訪問した当時は、かつての蒸気時代の遺構は残っておりませんでしたが、ゴミ捨て場の仕切りが蒸気機関車の除煙板で作られていたのを記憶しています。



EF60の500番台は、20系客車寝台特急牽引用EF58形の置換え用して製造されたグループで、501~514号機が該当します。外部塗色は20系客車と意匠を合わせ、地色は青色で前面窓まわりと側面の帯をクリーム色としましたが、後に一般型と同じ塗装になっています。
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EF60512号機から、前照灯が2灯シールドビームに変更され、側面は通気口の上に明かり取り窓を配したデザインになっています。
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EF18のデッキに掴まっているのは、中学3年の「ガキ鉄」だった頃の私です。
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当時の浜松機関区は事務所を訪ねて見学許可をもらい腕章を付ければ自由に見て回れました。
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車庫内で整備を受けていた、お召予備機のEF5860号機。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
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