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九州一周4800キロ放浪旅-6 (福知山池部地区の桜)

九州に向かうため福知山方面に戻る途中、目立った桜を見つけて撮影しました。
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福知山市池部地区にある研珠山観音寺。
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咲いているのはエドヒガン系の桜のようです。
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研珠山観音寺は臨済宗南禅寺派のお寺で、本尊は十一面観世音菩薩です。集落の裏山にあたる当寺のうしろの山に池部城跡があるそうです。
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紅しだれ桜もありましたが、咲き始めたばかりでした。
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駐車場脇のエドヒガンも満開です。
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池部公民館前の桜。
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国道沿いの一本桜なので目立っていました。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
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九州一周4800キロ放浪旅-5 (謎の車両)

加悦SL広場を後にして、国道176号を走行中に謎の車両を発見しました。
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後日調べたところ、旧阪急2800系電車と判明し、個人で保存されている車両でした。
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旧阪急2800系は、1964年に2300系をベースに2扉、転換クロスシートとして登場した特急車両で、1975年の6300系の登場により、1976~79年に3扉、ロングシート化されて急行~各駅停車用に格下げされました。その後は老朽化により1995年から2001年までに全車両が引退、この地には1996年から保存されているそうです。
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九州一周4800キロ放浪旅-4 (野田川親水公園)

加悦SL広場に隣接する野田川親水公園の河川敷には桜が植えられており、お花見スポットとして知られているため花見を期待していましたが、生憎の天気と、3~5分咲き程度の開花で寂しい絵になってしまいました。
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九州一周4800キロ放浪旅-3 (加悦SL広場)

加悦SL広場に到着したのは開園時間の10時少し前でしたが、すでに開園を待っている人もいました。
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駐車場の一角には京都市電N23(表記はN5)が展示されています。この車両は1910年頃に梅鉢鉄工所にて製造され、昭和36年(1961)京都駅-北野神社間の廃線まで使われて廃車となり、宝塚ファミリーランドへ譲渡、展示されていましたが、同園の閉鎖により2003年9月に加悦SL広場に移設されました。
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加悦鉄道は、大正15年に国鉄連絡駅である丹後山田駅~加悦駅間5.7キロが開業、この時に使用されたのが重要文化財の加悦鉄道2号機関車(123号蒸気機関車)でした。昭和14年には大江山にニッケル鉱山が発見され、鉱土輸送のため加悦駅から鉱山駅まで2.6キロを延長。戦後は次第に蒸気機関車からガソリン車、ディーゼル機関車に主役が代わり、さらに加速するモータリゼーションの波におされ、ついに昭和60年4月30日を最後に鉄道事業を廃止しました。画像の旧加悦駅舎は2001年に移設し修復したもので、加悦鉄道の資料館となっていました。
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加悦SL広場は、加悦駅(加悦鉄道)の構内に休車となった蒸気機関車や木造客車を展示した事が始まりで、1977年9月 (昭和52年) に「加悦SLの広場」として営業を開始しました。1996年11月 (平成8年) には現在地に移転しリュニューアルオープンしましたが、展示車両や施設の老朽化により、安全を確保して営業を継続する事が困難となり、2020年3月31日にて閉園になりました。
以前より、一度は行ってみたいと思っていた施設だったので、今回は寄り道してでも立ち寄ることにしました。
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この施設の注目機関車である加悦鉄道2号機(123号)は、1873年に英国のRt.Stephensonにて製造され、明治7年(1874)開通(関西で最初)の大阪-神戸間で活躍しました。明治45年鉄道院時代に「123号」に番号変更。大正4年(1915)簸上鉄道(島根県)に払下。大正15年(1926)加悦鉄道創業に伴い購入。加悦鉄道の2号機となり、昭和31年(1956)まで稼動し加悦鉄道では297,800キロを走行しました。
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加悦鉄道2号機は、1970年加悦鉄道社宝に認定、2000年日本産業考古学学会の産業遺産に認定、2003年与謝野町指定文化財に認定、2005年機関車台帳とともに国の重要文化財に指定されました。
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ハ4995客車は1893年に鉄道省新橋工場製造、いわゆる「マッチ箱」とよばれた非貫通型超古典客車で昭和10年(1935)廃車、昭和45年(1970)修復工事を実施して展示。平成2年(1990)車体部分の大修理を実施。
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ハ4995の客車内は畳敷きで、どのように座っていたのでしょう?
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1261号は、1923年に日本車輌株式会社で製造され、簸上鉄道(昭和9年国鉄が買収)が同型機2輌(1260、1261)を発注、使用していたのをニッケル鉱石輸送用として昭和18年(1943)2輌とも国鉄より譲受け、鉱山で使用。戦後余剰となった1輌(1260)は昭和電工富山へ売却。昭和42年(1967)まで稼動。
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ハブ3は、1889年にドイツのVan der Ziepen社で製造されたドイツ製木造緩急車。大正11年(1922)に鉄道省より伊賀鉄道へ払下後、加悦鉄道の創業時に入線。修理後、昭和2年(1927)から使用されました。荷物室を備えた緩急車で昭和45年(1970)の大阪万博にドイツ製機関車クラウスとともに出展。
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キハ1018は、1956年に帝国車輌株式会社にて製造され、昭和55年(1980)に国鉄から譲り受け、加悦鉄道廃線まで活躍。
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保線用モーターカー TMC100BSは、昭和53年(1978)に国鉄(福知山機関区)から譲り受け保線、除雪作業に使用。線路上で車体を方向転換する機能を持ち、動態保存車両になっています。
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キハ083は、1955年に国鉄盛岡工場にて木造大型三等客車オハ62130を鋼体化改造、さらに昭和37年(1962)に苗穂工場で気動車化した3輌のうち唯一の生き残りで、釧路に配属後昭和49年(1974)譲受。両運転台で、二重窓耐寒仕様。昭和60年まで稼動。
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KD-4は、1956年に加藤製作所にて製造。戦後の小型ディーゼル機関車で、”カトーくん”の愛称。平成11(1999)年入線。加悦鐵道保存会所有。平成20年9月動態化に成功。
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DB201は、1953年に株式会社森製作所にて製造。戦後、石炭価格の高騰に伴う運転経費の増大に対処するため購入。蒸気の足回りを利用した草分け的ディーゼル機関車。森製作所製機関車の唯一の生き残り。”森ブタ”の愛称で親しまれている。平成11年動態化復元に成功。
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DB202は、1963年に株式会社日立製作所にて製造。日本冶金川崎で、構内側線、神奈川臨海鉄道で昭和59年まで使用。動態保存。
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有蓋貨車 ワブ3は、1926年に大阪梅鉢鉄工所にて製造された室内に手ブレーキを備えた数少ない木造屋根付き貨車。
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ラッセル車 キ165は、1938年に国鉄土崎工場にて製造。山陰線で活用した雪掻車で後部に連結した蒸気機関車より動力と圧縮空気を供給される。昭和56年加悦町が展示用として国鉄より借用。
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4号機関車は、1922年に川崎造船所兵庫工場にて製造された河東鉄道(長野電鉄)の3号機。昭和9年(1934)に同社より譲受。昭和15年(1940)空気圧縮機、空気ブレーキ取り付け。昭和42年(1967)まで稼動。旅客、貨物輸送に最も活躍した機関車。
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キハ101は、1936年に日本車輌株式会社にて製造。加悦鉄道10周年を記念して新造した半鋼製片ボギー車で貴重な三軸車。第2次世界大戦中は木炭を燃料にしたこともあります。2004年4月、動態化復元に成功。
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園内を走る遊覧鉄道はロケット号です。
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ターンテーブルは、現在も稼働し、時折車両の入れ替えが行われていたそうです。
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展示施設とは思えない現役感があるロケーションです。
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訪問日は、動態保存機の特別運転が予定されていて、関係者が慌ただしく動き回っていました。
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車掌車 ヨ2047は、1937年に汽車製造株式会社にて製造された日本最古の車掌車で同型機は現存しない。貨物列車の最後部に連結し車掌が乗務する。昭和56年加悦町が展示用として国鉄より借用。
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ハ10は、1926年に大阪梅鉢鉄工所にて製造。創業に伴い新造(伊賀鉄道発注車を譲受)。二重屋根を持つボギー台車で、客室は二等、三等に別れている。昭和43年(1968)まで稼動。現役当時はニ、三等室の仕切りを取り外して使用。平成6年(1995)新造時の状態に復元。
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DC351は、1956年に汽車製造株式会社にて製造。蒸気機関車廃止後の工場側線用として譲受。
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キハユニ51は、1936年に日本車輌株式会社にて製造。芸備鉄道(昭和12年国鉄が買収)発注40900形キハユニ18。昭和27年(1952)舟木鉄道(昭和36年廃止)へ払下。昭和37年(1962)譲受、改造後キハ51。昭和60年まで稼動。平成6年キハユニ51に修復。ローカル線専用のデッキ付き。
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ターンテーブル奥の車庫では展示保存機の補修、修理が行われています。
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福知山機関区で使用されていたD50仕様の投炭練習機。
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103号は、1915年にアメリカのH.K.PORTER CO.にて製造。長門鉄道を経て、昭和22年(1947)東洋レーヨン滋賀工場で入替用に使用、昭和39年(1964)まで稼動。同年、宝塚ファミリーランドへ寄贈され、カウキャッチャーなど整備されたのち展示保存されていた。2003年26宝塚ファミリーランド閉鎖により譲渡。
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C58390は、1946年に汽車製造大阪工場にて製造後、苗穂に配属され1975年に北見で廃車になるまで北海道で活躍しました。昭和50年(1975)国鉄より加悦町に展示用として貸与され加悦駅構内に保存されていました。
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C57189は、1946年に三菱重工三原工場にて製造後、直江津に配属され1971年に新津で廃車になりました。昭和48年(1973)国鉄より加悦町に展示用として貸与され加悦駅構内に保存されていました。
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C57,C58ともに、しばらく補修が行われていない様子で、外観はかなりくたびれた状態です。
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旧加悦駅舎内の展示資料室(1F)
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旧加悦駅2舎内の展示資料室(2F)
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入場券は、懐かしい硬券切符仕様でした。
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ご覧いただき、ありがとうございました。

九州一周4800キロ放浪旅-2 (一本桜)

加悦SL広場に向かう途中、国道176号線沿いに、満開の一本桜が目につきました。
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まだ若い桜でしたが、早咲きの小ぶりの花から、ヤマザクラまたはエドヒガンかと思われます。
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桜の近くには「しばざくら 花の郷長尾」の立て看板があり、後で調べてみると、桜が終わった4月下旬には周辺がピンクに色付くようです。(その時の様子
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今回の放浪旅は初日から小雨が降ったり止んだりの天気で、せっかくの満開の桜が色褪せてしまったのが残念でした。
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