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青春18きっぷの旅 3回目-⑦ 20190315

SLスチーム号&展示運転線
片道500mの展示運転線を用いたSL列車で、蒸気機関車が専用客車2両(オハテ321-1・オハテフ310-1)を牽引し、15 - 60分間隔で運転する。乗車には入館料とは別に、300円(一般・大学生・高校生)・100円(中学生・小学生・3歳以上の幼児)が必要。
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牽引する機関車は日によって異なり、基本的に「SLスチーム号」指定牽引機(8630・C56 160・C61 2・C62 2)が「SLスチーム号」のヘッドマークを掲出して専用客車を牽引するが、「SLやまぐち号」・「SL北びわこ号」を牽引する本線運転機(C57 1・D51 200)が牽引することもあるそうです。この日はC622号機が担当していました。
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このC622号機は、1948年(昭和23年)5月20日に日立製作所笠戸工場で落成し、同年6月14日付で糸崎機関区に新製配置されました[。1950年(昭和25年)8月12日に宮原機関区へ転属、翌1951年(昭和26年)に鷹取工場へ入場した際に、当時行われていた模範整備運動と宮原機関区からの要望で、除煙板にステンレス製の「つばめマーク」が取り付けられた]ことから、「スワローエンゼル」の愛称で親しまれています。
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最終列車到着後に機関車と客車を切り離し、転車台回転や火床整理(灰落とし)・給炭・給水などの整備作業を行う光景が見られます。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
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青春18きっぷの旅 3回目-⑥ 20190315

扇形機関庫がある屋外展示場は、1972年(昭和47年)10月10日に国鉄により日本の鉄道開業100周年を記念して梅小路機関区の扇形庫を活用して梅小路蒸気機関車館として開設され、その後、拡張を伴うリニューアルにより2016年4月29日に京都鉄道博物館として新たにオープンしました。
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扇形庫は1914年(大正3年)に建設された鉄筋コンクリート造で、2004年(平成16年)12月10日に5t電動天井クレーン(1915年(大正4年)完成)、引き込み線とともに国の重要文化財指定ならびに土木学会選奨土木遺産に選奨されました。
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扇形庫には、蒸気機関車18形式20両(開館当初は16形式17両)が収容・展示され、開館当初は動態保存が原則であり、梅小路への搬入前から静態保存されていたC53 45・C51 239の2両を除き15両は1979年まで車籍を持った動態保存(書類上)でした。
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C11形64号機
1935年川崎車輌製。会津若松機関区より転入後、1976年3月16日に山陰本線京都 - 丹波口間高架化工事完成記念列車(京都 - 二条間)を牽引し、1987年車籍抹消

9600形9633号機
1914年川崎造船所製。小樽築港機関区より転入、1979年車籍抹消(有火保存)1987年から静態保存
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D51形1号機
1936年川崎車輌製。浜田機関区より転入、1972年11月から1973年11月までの間に東海道本線・関西本線・奈良線・草津線でSL運行を目的とした団体臨時列車を何度か牽引、1987年車籍抹消

B20形10号機
1946年立山重工業製。鹿児島機関区より転入、1979年車籍抹消。2002年に開館30周年を記念し動態復元された
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C62形1号機
1948年日立製作所製。1967年広島第二機関区で廃車、1986年準鉄道記念物指定、広島鉄道学園に保管後、1994年に当館に移設

C55形1号機
1935年川崎車輌製。旭川機関区より転入、1979年車籍抹消
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C58形1号機
1938年汽車製造製。北見機関区より転入、C57 1とともに山口線で本線運転も行なったが、1984年1月3日に同線で運行された初詣列車をもって本線運転を終了、1987年車籍抹消

D50形140号機
1925年日立製作所製。直方機関区より転入、1979年車籍抹消
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C53形45号機
1928年汽車製造製。1950年梅小路機関区で廃車、国鉄吹田教習所保管を経て1961年から交通科学館(のちの交通科学博物館)に保存されていたものを移設

C59形164号機
1946年日立製作所製。糸崎機関区 → 奈良運転所より転入、1979年車籍抹消
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1070形1080号機
1902年英国ダブス製。1926年大宮工場にて改造、1979年日鉄鉱業羽鶴専用線で廃車、2009年9月14日に日鉄鉱業からJR西日本へ譲渡
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7100形7105号機
1880年米国H.K.ポーター製。「義経」の愛称で知られる、1923年車籍抹消。2014年4月に閉館した交通科学博物館から移設、2014年10月10日、17年ぶりに動態復元された。鉄道記念物
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C51形239号機
1927年汽車製造製。1962年新潟機関区で廃車、新潟鉄道学園に教材として切開状態で保管されていたものを長野工場で外観のみ復元して保存展示、この日は塗装補修中でした
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C56形160号機
1939年川崎車輌製。上諏訪機関区より転入、主に「SL北びわこ号」に使用されていたほか、出張運転の実績が多数あった、本線は現在も法令上運行が出来るが、2018年5月27日の「SL北びわこ号」をもって本線運転を終了した
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8620形8630号機
1914年汽車製造製。弘前運転区より転入、1979年車籍抹消(有火保存)。動態保存されており「SLスチーム号」に使用されることもある、この日は車両検査中でした
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C61形2号機
1948年三菱重工業製。宮崎機関区より転入、1979年車籍抹消(有火保存)されたが、1987年車籍復活し構内運転用
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D52形468号機
1946年三菱重工業製。五稜郭機関区より転入、1979年車籍抹消
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C57形1号機 
1937年川崎車輌製。新津機関区 → 佐倉機関区より転入、本線運転可能で、「SLやまぐち号」牽引のため、基本的に下関総合車両所新山口支所に常駐しているが、この日は全般検査のためバラバラになっていたため撮影できず

D51形200号機
1938年鉄道省浜松工場製。中津川機関区より転入、1979年車籍抹消(有火保存)されたが、1987年車籍復活、2017年11月25日に本線運転復活、この日は、3月の「SLやまぐち号」牽引のため新山口支所に移動中で撮影できず
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D50140号機のスポーク動輪
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C59164号機のボックス動輪
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C5345号機のスポーク動輪
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C62形蒸気機関車は動態保存の2号機、静態保存の1号機、プロムナードの26号機の合計3両が保存されています。
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京都タワーとD52468号機
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C62形2号機
1948年日立製作所製。小樽築港機関区より転入、1979年車籍抹消(有火保存)されたが、1987年車籍復活し構内運転用
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お召列車装飾
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屋内保存されているC11形324号機の運転室
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設計段階で製造中止となった、幻のC63形蒸気機関車の模型
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旧二条駅舎前に展示されているC5738号機の動輪
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2006年(平成18年)にはJR西日本により、この旧二条駅舎(展示館)と扇形車庫・保存されている蒸気機関車一式・点検修理の工具一式などが、準鉄道記念物に指定されています。
旧二条駅舎は、1904年(明治37年)に京都鉄道が本社社屋を兼ねて建設した日本現存最古の木造2階建和風駅舎で、景観に配慮しながら平安神宮を模して造られたそうです。
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ご覧いただき、ありがとうございました。

青春18きっぷの旅 3回目-⑤ 20190315

梅小路公園の西側に京都鉄道博物館があります。
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京都鉄道博物館は、老朽化した大阪交通科学博物館と梅小路蒸気機関車館を統合し、鉄道の総合博物館として平成28年4月29日に開館しました。
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エントランスホールと本館とをつなぐ全長約100mのプロムナードは、駅のプラットホームをイメージした屋外スペースで、自然の光と風が通り抜ける空間に、実物車両を編成で展示しています。(C62形26号機とクハ86形1号車)
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0系21形1号車
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DD54形33号機
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クハ103形1号車
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トワイライトプラザは大正時代を代表するトラス構造を持つホームとして、歴史的価値を有する2代目京都駅の上家を再利用して造る空間に、トワイライトエクスプレスなどの貴重な車両を展示しています。(EF81形103号機)
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EF58形150号機
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EF65形1号機
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大な吹き抜け構造となる本館1Fは、黎明期から現代に至る鉄道の歴史、鉄道のしくみと特長、そして車両の魅力を、実物車両や工夫を凝らした体験型の展示などでわかりやすく紹介しています。
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左から、500系521形1号車、クハネ581形35号車、クハ489形1号車
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壁には日本各地を走行していた特急列車のヘッドマークが飾られています。
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230形233号機
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壁に飾られた数多くのナンバープレートは圧巻です。
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東海道本線を代表する特急列車として、蒸気機関車からEF58電気機関車の時代、そして電車特急の時代まで主役としての立場を守り抜いた「つばめ」を紹介するコーナー。
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EF52形1号機
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クハ489形1号車
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100系122形5003号車
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1800形1801号機
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キハ81形3号車
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DD51形756号機
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EF66形35号機
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次は扇型機関庫に向かいます。


ご覧いただき、ありがとうございました。

青春18きっぷの旅 3回目-④ 20190315

東寺から梅小路公園を抜けて京都鉄道博物館に向かいましたが、途中にはリベットが打ち込まれたレトロな形式の鋼製橋脚がありました。これは昭和10年(1935年)に都市計画道路の整備が進められ架設された大宮跨線橋です。
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梅小路公園東側の入り口から入ると、京都水族館の目の前に市電車両が1両設置されています。この935号は案内所として使用され、車内には京都市内を市電が走っていた当時の写真などが展示されています。
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京都水族館の前を通り鉄道博物館を目指します。
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京都水族館の西側には「市電ひろば」があり、案内板には京都市電の歴史と当時の写真が掲載されています。
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屋根付きの「市電ひろば」には4両の車両が設置されており、この車両はが鉄道グッズショップになっていました。
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後ろ側の車両は休憩スペースとして使用されており、自由に入ることが出来ます。
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この「市電カフェ」では吊り革型のパンなどのオリジナルメニューが販売されています。
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こちらは梅小路公園の西側、七条入口広場で案内所として使用されている車両です。
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案内所の開所は土休日の10~16時で、訪問日は平日のため空いていませんでした。
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ご覧いただき、ありがとうございました。

青春18きっぷの旅 3回目-③ 20190315

大垣10:11⇒米原11:00 217F
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米原11:20⇒京都12:13 3455M
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お昼過ぎに京都に着きました。
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中線に停車中の深緑色の電車は、草津・湖西線に使われている117系電車です。
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京都駅から徒歩15分ほどの場所に世界遺産の東寺があります。
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慶賀門(重要文化財)から境内に入りました。
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宝蔵(重要文化財)
拝観入口の慶賀門の南側、掘割で囲まれた中に建つ平安後期建立の校倉(あぜくら)造倉庫で、東寺最古の建造物です。
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食堂(じきどう)
現在の建物は、昭和5年(1930年)に火災で焼失した後の再建で、昭和9年(1934年)に完成したもので、明珍恒男作の十一面観音像が本尊として安置されています。
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納経所は、この食堂(じきどう)の中にあり、写経会や展示会が行われています。
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開門時間 午前5時~午後5時
拝観時間 午前8辞~午後5時
拝観料 800円(御影堂・食堂は無料)
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講堂(重要文化財)
講堂は天長2年(825年)空海により着工し、承和2年(835年)頃完成しましたが、当初の堂は文明18年(1486年)の土一揆による火災で焼失し、室町時代の延徳3年(1491年)に再建されたのが現存する講堂です。内部には大日如来を中心とした密教尊、全部で21体の彫像が整然とを安置されていましたが、残念ながら撮影禁止でした。
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金堂(国宝)
金堂は東寺の中心堂宇で、諸堂塔のうちもっとも早く建設が始められ、東寺が空海に下賜された弘仁14年(823年)までには完成していたと推定されますが、当初の堂は文明18年(1486年)の土一揆で焼失し、その後1世紀近く再建されず、現存の建物は慶長8年(1603年)、豊臣秀頼の寄進によって再建したものです。
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金堂内部には広大な空間の中に本尊の薬師如来坐像と日光菩薩、月光菩薩の両脇侍像が安置されていましたが、ここも残念ながら撮影禁止でした。
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五重塔(国宝)
東寺のみならず京都のシンボルとなっている塔で、高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇ります。天長3年(826年)空海により、創建着手が始まり、実際の創建は空海没後の9世紀末でした。雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、寛永21年(1644年)、徳川家光の寄進で建てられたものです。
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五重塔周辺に植えられた河津桜と思われる桜が満開でした。
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東大門(重要文化財)
建久9年(1198年)再建、慶長10年大改修。建武3年(1336年)6月、新田義貞に攻められた足利尊氏がこの門を閉めて難を逃れたという故事により不開門(あかずのもん)と呼ばれています。
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