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隅田川 橋巡り-14(柳橋)

柳橋は神田川が隅田川に流入する河口部に位置する最下流の橋梁です。
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起源は江戸中期、当時は日本橋下柳原同朋町と対岸の浅草下平右衛門町とは渡船で往来していたものの不便な為1697年(元禄10年)に架橋を願い出て許可され翌年1698年に完成。1887年(明治20年)に鋼鉄橋になります。
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その後の関東大震災にて焼失したため震災復興事業として1929年(昭和4年)に現在の橋が完成。永代橋のデザインを取り入れたと言われています。1999年に中央区区民有形文化財として登録。
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隅田川 橋巡り-13(両国橋)

両国橋の創架年は1659年(万治2年)と1661年(寛文元年)2説があります。千住大橋に続いて隅田川に2番目に架橋された橋で、長さ94間(約200m)、幅4間(8m)、名称は当初「大橋」と名付けられていましたが、西側が武蔵国、東側が下総国と2つの国にまたがっていたことから俗に両国橋と呼ばれ、1693年(元禄6年)に新大橋が架橋されると正式名称となります。位置は現在よりも下流側であったらしい。
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両国橋は流出や焼落、破損により何度も架け替えがなされ、木橋としては1875年(明治8年)12月の架け替えが最後となりますが、この木橋は1897年(明治30年)8月10日の花火大会の最中に、群集の重みに耐え切れず10mにわたって欄干が崩落して、死傷者が数十名にもおよぶ明治の世に入ってからの大事故ということで、これにより改めて鉄橋へと架け替えが行われることが決定します。
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1904年(明治37年)に、現在の位置より20mほど下流に曲弦トラス3連桁橋の鉄橋として生まれ変り、関東大震災でも大きな損傷も無く生き残ったが、他の隅田川橋梁群の復旧工事に合わせて、震災後に現在の橋に架け替えられました。
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現在の両国橋の完成当時は言問橋・天満橋と共に「三大ゲルバー橋」とよばれ、技術的にも当時の最先端でありました。
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最後の架け替えの際、損傷のほとんど無かった3連トラスのうち1連が再利用され、幅、高さ等を詰めたうえで亀島川の最下流、隅田川との合流地点付近にある南高橋となっています。この南高橋は都内に現存する鉄橋のうち、川を跨いで実際に利用されている自動車橋としては最も古い橋になります。
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隅田川 橋巡り-12(両国大橋)

両国大橋は、隅田川にかかる首都高速道路の橋で、首都高速6号向島線と首都高速7号小松川線の合流地点となる両国ジャンクションを構造体に含んでいます。
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隅田川端という矮小地を最大限利用するために立体的な構造体となっており、架橋はフローティングクレーンによる大ブロック架設で実施されました。またワイヤーを使った吊構造で小松川線側の合流レーンを接続するなど、その独創的な構造により1969年度の土木学会田中賞を受賞しています。
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隅田川 橋巡り-11(新大橋)

隅田川にかかる新大橋は、東京都道・千葉県道50号東京市川線を通しています。
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最初に新大橋が架橋されたのは、元禄6年12月7日(1694年1月4日)で、隅田川3番目の橋です。「大橋」とよばれた両国橋に続く橋として「新大橋」と名づけられました。
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新大橋は破損、流出、焼落が多く、その回数は20回を超えました。
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その後、1885年(明治18年)に新しい西洋式の木橋として架け替えられ、1912年(明治45年)7月19日にはピントラス式の鉄橋として現在の位置に生まれ変わります。竣工後間もなく市電が開通し、アールヌーボー風の高欄に白い花崗岩の親柱など、特色あるデザインが見られました。
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その後、修理補強を行いながら使われていたものの、橋台の沈下が甚だしく、橋の晩年には大型車の通行が禁止され、4t以下の重量制限が設けられて、1977年(昭和52年)に現在の橋に架け替えられます。
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旧橋は前記のようなデザインを有する貴重な建築物として、愛知県犬山市の博物館明治村に中央区側にあたる全体の8分の1、約25mほどが部分的に移築されて保存されています。
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亀戸の夕日

歩道橋から眺めた夕日がキレイでした。
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