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天竜浜名湖鉄道-都筑駅

天竜浜名湖鉄道の都筑駅は、1938年(昭和13年)4月1日、国鉄二俣西線(後の二俣線) 三ヶ日駅〜金指駅間開通と同時に開業し、旅客・貨物の取扱を開始します。1962年(昭和37年)8月21日、貨物の取扱を廃止。1970年(昭和45年)6月1日、手荷物・小荷物の取扱を廃止、同時に駅員無配置駅となします。1987年(昭和62年)3月15日、第三セクター鉄道に転換され、天竜浜名湖鉄道の駅となりました。
乗降人員は2007年調べで127人/日。



都筑駅全景。
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駅横に象の形をした面白いトイレがありました。
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現在は無人駅ですが、駅舎にはパンの店が入居しています。
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ホームからもガラス越しに店内を眺めることができ、駅構内に漂うパンの香りで、買いたくなってしまいますね。
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単式ホーム1面1線の地上駅。旧二俣線時代は、相対式ホーム2面2線でした。
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かつては貨物営業も行っていたため、分岐線跡が残っていますが、すでに雑草に覆われています。
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ご覧いただき、ありがとうございました。


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大福寺

大福寺(だいふくじ)は、静岡県浜松市北区(旧引佐郡三ヶ日町)にある高野山真言宗の寺院で、山号は瑠璃山。本尊は薬師如来です。この寺は、貞観年間(859年~877年)扇山に創建されたと伝えられ、当初寺号は幡教寺と号しました。1209年(承元3年)現在の場所に再興され、その翌年には朝廷から大福寺の寺号が下賜されます。江戸時代には江戸幕府から朱印状が与えられていました。

【重要文化財(国指定)】
・絹本著色普賢十羅刹女像図
・紙本墨書瑠璃山年録残篇
・金銅装笈

【静岡県指定文化財】
・木造薬師如来坐像

【静岡県指定名勝】
・庭園



大福寺は、先に紹介した摩訶耶寺から北西に1.5㎞ほどの距離にあり、500mほど手前に石碑と案内板があります。
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案内板を先に進むと道路左側に立派な仁王門が建っていますが、附近にはお寺は見当たりません。
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仁王門脇の案内板。案内板にもあるように、大福寺では中国(明時代)の僧から伝来されたとされる大福寺納豆(浜名納豆)を製造販売しています。この納豆は足利七代将軍義勝・今川義元・豊臣秀吉・徳川家康以下歴代将軍に献上し御朱印の外に納豆料除地を下附せられ豊臣時代まで唐納豆と言ったのが徳川中期から浜名納豆と称すようになったそうです。
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睨みをきかせる仁王像。
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二体の仁王像(金剛力士像)は、歳月の経過で老朽化が進んでいましたが、平成5年4月に約1年の解体修理を終え見事によみがえりました。
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大福寺仁王門は、1307年(鎌倉時代末期)に建てられ、県の指定文化財になっております。
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仁王門から北へ約300m、建設中の第二東名高速を渡ったところに大福寺がありました。昔は仁王門から寺までは参道だったのでしょうね。
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山門脇の案内板。
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この山門は参道と平行に建っているため、本堂へは山門を通らずに進みます。
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山門前の本堂に続く参道。
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大福寺本堂。この日は法事があったようで、境内に車が駐車してありました。
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護摩堂
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鐘楼
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熊野鎮守
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六角堂
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弘法大師堂
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修行大師像と弥勒菩薩像
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駐車場の案内板には、浜名湖湖北五山として、この大福寺、摩訶耶寺龍潭寺初山宝林寺方広寺が案内板に記されていました。
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ご覧いただき、ありがとうございました。


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摩訶耶寺

摩訶耶寺(まかやじ)は静岡県引佐郡三ヶ日町摩訶耶にある高野山真言宗の寺院です。
三ヶ日町の北部、東名高速道路の北側に位置しており、天竜浜名湖鉄道の三ヶ日駅から車で5~6分、徒歩だと30~40分かります。
奈良時代の神亀3年(726)に行基が創建し、新達寺と称したのがはじまりで、現在の位置に移ったのは平安時代の終わり頃といわれています。天正元年(1573)、武田信玄の兵火で焼失してしまいますが、寛永9年(1632)、現在の本堂が再建されました。



摩訶耶寺入口にある石碑。
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参道入り口に立つ摩訶耶寺の説明板。
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参道脇に建つお堂。
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山門に続く参道を進みます。
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山門。
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山門をくぐると正面に石仏三十三観音が並んでいました。
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赤く色づいたモミジと石仏三十三観音。
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石仏三十三観音の裏手にあった津島神社の説明板。
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説明板横の階段を上ると津島神社がありました。
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津島神社拝殿。
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裏に回ると小さな本殿があります。
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津島神社の横の小さな祠。
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中には不動明王が祀られていました。
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山門から回り込む形で摩訶耶寺本堂があります。
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本堂横には古い本堂の鬼瓦が記念碑として飾られています。
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現在の本堂は江戸時代、寛永9年 (1632) に建造、入母屋造り5間4面、総ケヤキの巨財をもって造作されています。
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本堂には木彫りの龍が飾られていました。
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本堂拝殿の重厚かつ繊細な造り。
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お賽銭をして拝殿前の鐘を鳴らしたら、中から御住職が出て来られたので、拝観を申し込みました。(拝観料:300円)
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本堂、および宝物殿を拝観しましたが、残念ながら撮影禁止だったため、以下の【本堂格天井図】【不動明王像】【阿弥陀如来像】【千手観音像】の画像は、頂いたパンフレットから転載しました。


【本堂格天井図】
格天井には法橋関中の筆による極彩色の花鳥が配されています。
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【不動明王像】
平安時代末期の作(国指定重要文化財:大正12年指定)
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【阿弥陀如来像】
平安時代末期の作(県指定重要文化財)
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【千手観音像】
藤原時代初期の作(国指定重要文化財:大正4年指定)
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宝物殿を拝観した後、境内の庭園に向かいました。
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参道入り口で見た宝形造りのお堂は庭園の一角に建っていました。
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庭園は、本堂と離れた参道の途中に独立して作庭された座観式池泉庭です。昭和43年に学術調査が行われて修復工事が施され、鎌倉時代初期(1240年頃)の作庭と推測されています。
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この庭園は、東日本には珍しい平安時代の様式をもつ鎌倉時代初期の古庭園で、池と芝生の中に点在する白い石の配置が絶妙で、金閣寺・菩提寺と並び、京都西芳寺(苔寺)の庭池に次ぐ古さの日本屈指の名庭と賞されています。
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この池の底には、船遊びをしても水が濁らないように、石畳が敷き詰めてあります。
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最後に本堂全景を撮影。
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山門の出口。
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ご覧いただき、ありがとうございました。


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豊岡梅園

今日は静岡県磐田市上野部にある豊岡梅園に行ってきました。
この梅園は、約4万坪の敷地内に約4,000本の梅が植えられている梅の名所です。もともと梅酒用の梅を生産するために植えられた梅の木ですが、訪れる人も増え、時期を限って一般公開するようになりました。今年の開園期間は2月6日(日)~2月下旬までで、希望者には、せん定した枝のプレゼントも行っています。 園内では自家製の梅干や梅ジャムなどの販売も行われています。入園料は大人500円で、試食用の梅干引換券付きです。


現地に到着したのはAM10:00、すでに駐車場は満車状態 (@_@)
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入口近くに植えられていた珍しい黄色の梅。
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この黄色い花の梅は、蝋梅(ろうばい)という種類なんだそうです。
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園内には梅酒の販売コーナーがあります。
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団子などの軽食の販売もしています。
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梅の花を眺めながら花見団子を食べるのも良いかも?
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園内は散策道が整備されており時間をかけて観梅を楽しむことができます。
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こちらはポピュラーな白梅。
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花盛り!
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散り始めているところもあり、これから咲き始めるところもある広い梅園です。
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所々に紅梅が配置され色どりを添えています。
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まだ蕾が残っている木もあり、今月下旬頃までは楽しめそうです。
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作業員が切った梅の枝をもらう観梅客。
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散策道は坂になっていて、ちょっと疲れます・・・。
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私より年配者が元気に登っているので頑張らないと・・・(^o^)丿
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梅の花の香が漂っていました。
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シートを広げて、のんびり花見をするのには最高の場所ですね。
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丘の上からは広大な梅園を眺めることができます。
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絶景かな・・・\(^o^)/
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丘の上には日本神宮という神社がありました。
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さて、帰りの下り道は楽チンですね・・・(*^^)v
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紅白の梅が並んでいます。
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出口近くにはお土産の梅干し交換所がありました。
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梅を使った各種土産物も販売しています。
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今日は天気がよかったので大勢の観梅客が訪れていました。
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梅園を出る頃(11:30)には駐車場に入る車が数珠つなぎになっていました。
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ご覧いただき、ありがとうございました。


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天竜浜名湖鉄道-三ケ日駅

天竜浜名湖鉄道の三ケ日駅は、昭和11年(1936)12月1日に国鉄二俣西線(新所原-三ヶ日)開業時に三ヶ日駅として開駅しました。その後、昭和15年(1940)6月1日に全線開通して国鉄二俣線三ヶ日駅となります。昭和62年(1987)3月15日から第三セクターの天竜浜名湖鉄道・三ヶ日駅となり、現在に至ります。
乗降人員は2007年調べで533人/日。


実は、先月から旧国鉄二俣線の木造駅舎の写真を撮り始めたのですが、2/6、三ケ日駅の一部が火事(ボヤ程度だったそうですが)になるという事件?が発生しました。

【 2月6日午後6時30分ごろ、浜松市北区三ケ日町三ケ日の天竜浜名湖鉄道三ケ日駅から出火、木造平屋駅舎の待合室西側部分の柱など約6平方メートルを焼いた。けが人はなかった。細江署によると、同駅近くの住民が火災に気づき、119番した。通報した住民によると出火時、待合室にはだれもいなかったという。同駅には昼間は駅員が駐在し、駅舎に隣接して喫茶店があるが、出火時は駅員の帰宅後で、店も閉店して無人だった。火の気のない待合室の中から出火したとみられることから、同署は不審火の可能性もあるとして調べている。同駅では数年前に、駅舎そばの公衆トイレを焼く火事があった。】

天竜浜名湖鉄道には開業当時からの昭和の面影を残す駅が多く残っております。最近は自家用車で旅行に行くことが多くなりましたが、子供時代の旅と言えば鉄道だったので、当時の懐かしい駅の風景は後世に残したいものです。


三ケ日駅は、サザンオールスターズの桑田佳祐が『白い恋人達』を弾き語りするコカコーラのCMが撮影されたことで知られています。当駅は駅舎のみでホームに屋根はないが、CM撮影時にはセットで屋根が建てられたそうです。
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待合室入口。駅舎は高床式の構造になっています。
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旧駅事務室は喫茶店として営業しています。
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待合室にある喫茶店の出入口。
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待合室の中は窓際にベンチがあるだけの簡単な配置
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切符売リ場と改札口
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改札口のホーム側
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駅構内には島式の対向ホームがあり、列車交換ができます。
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三ケ日駅西寄りにある橋梁を渡る列車。後方の山々は湖西連峰です。
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三ケ日駅で交換した下り新所原行き列車がすぐ来たので場所を変えて撮影。
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