やめておけばよかったのに、MちゃんとM君(Mが多いな~!)に誘われて・・・また出かけてしまいました・・・(^^ゞ
冬の海釣りって、難しいです・・・(+_+) まだ夜が明ける前の6時過ぎに乗船。今回もヤリイカとアマダイのリレー釣りです。
海上から見る日の出も、また、良いものですね~(^o^)丿
AM7時、ヤリイカ釣り開始!この時はMちゃんも元気ハツラツです。最初は期待しますからね・・・。
でも結局、30分でヤリイカ釣りは終了!今回はイカの気配が無いらしく、船長の決断が早いこと!速攻でアマダイ釣りに切り替えました。今年のヤリイカは魚影が少ないようでダメみたいです。
アマダイ釣りに切り替えても今日は絶不調・・・で、釣れるのは、こんな魚(マハタの幼魚)や・・・。
こんな魚(カサゴの幼魚)や・・・。
こんな魚(ヒメコダイ)や・・・。
こんな魚(タマガンゾウビラメ)が釣れます。
Mちゃんにも外道のオンパレード!ヒメコダイが掛りました・・・(*^^)v
一人だけ元気が良かったのはM君で、この35㎝を頭にアマダイ5匹の釣果です。
M君に負けてなるものか!と仕掛けを変え・・・エサを変え頑張ってはみるものの・・・。
冬の海は厳しくて・・・こんな状況(うねりで水平線が見えません)では釣りになりません (>_<)
今回、船酔いは克服したものの、結局、タイムアップで港に帰りました。
今回お世話になった「勝栄丸」さんです。
本日のヒーローM君の釣果。Mちゃんは残念ながらボウズでした。
で、私の釣果といえば・・・チビアマダイ一匹のみ・・・ (~_~;)
冬の船釣り・・・しばらく冬眠します(笑) ご覧いただき、ありがとうございました。 FC2 Blog Ranking ↑
ブログランキング参加しています。クリックしてね!
スポンサーサイト
- 2010/01/30(土) 21:12:17|
- 釣り
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
五日目は再び山口線に戻って「やまぐち号」の撮影です。この日のロケハンは、前回行けなかった地福駅から徳佐駅までを見て回りました。

地福駅で列車に乗り込む学生さんたち。夏休みの補習かクラブ活動に出かけるのでしょうね。

鍋倉駅は片ホームの小さな無人駅です。駅周辺にはリンゴ畑が広がっていました。

徳佐駅も昔ながらの田舎の駅の佇まいでした。

仁保駅に戻り、ローカル列車と特急「スーパーおき」の交換風景を撮影。その後、最初の撮影地を探したのですが・・・。

結局、良いポイントが見つからず、前回同様、宮野~仁保の上恋路にて撮影です。

今回の「やまぐち号」は、煙も少なくて、その上通過の直前に陰ってしまい、ちょっと残念だったかな。

その後、列車を追いかけて前回と同じ長門峡の鉄橋で撮影。

さらにロケハン効果で地福駅でも発車風景を撮影。

最後は徳佐~船平山にて撮影して下り列車の撮影は終了です。

展望車両では大勢の子供達がこちらを眺めていました。(*^^)v

この日も折り返しの上り列車の時間まで津和野で時間を潰します。津和野は小京都と呼ばれるほど見どころも多くて、あっという間に時間は過ぎてしまいます。

上り列車の撮影場所を探していると、どこから来たのか雑種犬がこちらの様子をうかがっていました。ウロウロしていたので不審者とでも思われたのでしょうか?(笑)

上り列車は津和野盆地を一望できる峠から俯瞰撮影をすることにしました。

この地方の特色である赤い石州瓦の屋根が印象的です。

津和野駅を発車した「やまぐち号」は、平地と山の境目を走ります。

津和野盆地を大きく回り込むように線路が引かれています。

そのため、望遠レンズを使うと長時間に渡って列車を撮影することができます。

赤い石州瓦屋根と「やまぐち号」

峠から見下ろした写真は、まるで空撮をしたような画像ですね。

ここでは50カット以上を撮影しましたが、とてもフィルムカメラでは対応できません。デジカメならでは?のポイントでした。

列車を追いかけて、長門峡手前の鉄橋で撮影。さすがに旅客用機関車だけあって、かなりのスピードで通過して行きました。

長門峡駅に停車中に先回りして駅の外れで撮影。

駅発車なので爆煙を期待したのですが、残念ながら期待外れでした。

走り去る列車を車中より撮影して、5日間に渡った撮影が終了しました。
「やまぐち号」撮影終了後は、小郡インターチェンジから山陽自動車道を使って帰ったのですが、途中休憩しながらだったので自宅に到着する頃には夜が明けてしまいました。(^^ゞ
昨年から、九州に再びSL列車が復活しました。高速道路も土日1000円になったことなので、今年の夏あたり、また行ってみようかと考えています。ご覧いただき、ありがとうございました。FC2 Blog Ranking↑
ブログランキング参加しています。クリックしてね!
- 2010/01/30(土) 00:00:10|
- 鉄道:SLやまぐち号
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
四日目も朝から立野駅まで行き、「あそBOY」が来る時間まで、昔撮影した高森線の撮影地を見て回りました。立野駅全景です。昔と比べるとホーム上の建物や駐車場にある待合室が新しく造られています。

この日、南阿蘇鉄道ではトロッコ列車運転の案内が出ていました。

こちらがJR立野駅の駅舎です。

前日見た饅頭屋に立ち寄り、懐かしさでニコニコ饅頭を2個も購入して朝食代わりにしました。(^^ゞ

この饅頭のラベルは昔のままです。鉄橋を渡る列車がデザインされていたので、記念に持ち帰った記憶があります。

立野~長陽間には、昔SL撮影をした白川第一橋梁という撮影名所があったので、記憶をたよりに探していたところ、撮影場所に行く道路は廃道になって通行止めになっていました。

柵の横を通り抜けて廃道を歩いて行くと・・・木々の間から鉄橋が見えました。懐かしい白川第一橋梁です。

ちょうど、南阿蘇鉄道のレールバスが来たので慌てて撮影したのですが、周囲の木々が生い茂り鉄橋の半分しか写すことができません。
【1974年3月24日に撮影した白川第一橋梁を渡るC12蒸気機関車の混合列車】
立野駅近くの立野橋梁も当時の有名な撮影ポイントでしたので、ここでもレールバスを撮影。
【1974年3月24日に撮影した立野橋梁を渡るC12蒸気機関車】
「あそBOY」の時間が近くなったので、立野駅手前の国道がオーバークロスするポイントに移動して待ちます。しばらくすると「あそBOY」は煙を出しながら勾配を登ってきました。

立野駅停車中に昨日のスイッチバックのポイントに移動。今回は前日の線路反対側で撮影。

その後、列車を追いかけて立野~赤水のトンネル入口から撮影。

並走する国道57号線は渋滞で有名な道路なのですが、この日の車は流れが良かったため追い付くことができました。

赤水駅で再び追いついたため、駅の発車を撮影。

黒煙を吐き出しながら列車は宮地駅に向かって走り去りました。

この日は折り返しまでの時間に阿蘇山に登ってみようと、ロープウェイのある仙酔峡に行きました。

ロープウェイ駅の切符売場。

大型のロープウェイに乗って火口に向かいます。

ロープウェイ駅から、さらに山を登って火口を目指します。

途中にあるトーチカ風の建物は、急な噴火時の避難場所です。

噴火口に到着。

残念ながら、こちらの登山口では火口の中まで見渡すことができません。西側の登山口の方が火口に近いようです。

さらに頂上を目指す登山者の姿がありました。頂上からは火口の中を見ることができるのでしょうが、私はすでに体力の限界でギブアップ状態です。

この上が頂上になります。登山の準備をして来ないと無理ですね (^^ゞ

火口の風景は凄いです・・・

自然の大きな力を感じる風景です。

世界でも有数なカルデラ火山とあって、外国人観光客の姿も見られました。

雲一つ無い天気の中で、素晴らしい景色を眺めることができました。

再びロープウェイに乗って下山します。

お客さん少ないですね!扉に立っているのはガイド(車掌)さんですが、アルバイトの学生さんかな?

上りのロープウェイとすれ違い。

下山後、再び立野に向かいます。この日も肥後の赤牛が至る所に放牧されていました。

立野橋梁でこの日運転されていたトロッコ列車を撮影。

折り返しの「あそBOY」は瀬田~肥後大津で撮影しましたが、下り勾配なので煙も出さずに猛スピードで通過して行きました。
これで二日間の九州での撮影は終了しました。熊本インターから九州自動車道を北上して、再び山口線の撮影のため湯田のパーキングエリアで車中泊をしました。ご覧いただき、ありがとうございました。FC2 Blog Ranking↑
ブログランキング参加しています。クリックしてね!
- 2010/01/29(金) 00:00:10|
- 鉄道:SLあそBOY
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
三日目は豊肥本線の熊本駅から宮地駅までを走っている「あそBOY」という観光列車を撮影したのですが、ここ豊肥本線も始めての撮影場所だったので、早朝からロケハンに出発しました。豊肥本線は熊本から肥後大津までは電化されています。肥後大津駅には特急「つばめ」の車両が停まっていましたが、先頭車両をよく見ると鉄仮面のような姿をしていますね。

原水駅付近で普通電車を撮影。結局、電化区間では良い撮影ポイントが見つからず立野駅に向かいました。

立野駅は、阿蘇外輪山を登るスイッチバックの駅で、雄大な風景をバックに列車を撮影できるため、この線区で一番有名な撮影場所になっています。撮影ポイントに着くと、ちょうど列車が下って来たので撮影。

阿蘇の外輪山を眺めながら車を走らせます。

この日は天気が良かったので、風景写真も撮りながらのロケハンでした。

気がつくと阿蘇駅まで来てしまいました。汽車の時間に間に合わなくなるので最初の撮影地と決めた立野に戻ります。

立野駅の南阿蘇鉄道のホームです。南阿蘇鉄道は旧国鉄高森線を引き継いで沿線自治体が運営する第三セクターの鉄道です。

こちらは豊肥本線のホームです。立野駅は南阿蘇鉄道の接続駅にもなっています。国鉄時代の高森線は晩期までC12型蒸気機関車が運行されていた路線で、私も高校生の時に二度ほど撮影に来た場所です。
【1974年8月24日に撮影した立野駅のC12型蒸気機関車】
立野駅前には明治40年創業の饅頭屋がありました。昔、立野駅ホームで売っていた「ニコニコ饅頭」を昼食代わりに買って食べた記憶があります。

立野駅に到着した「あそBOY」はスイッチバックを推進運転で登って行きます。後方には熊本空港が見えますね。

スイッチバック中段まで登った列車は、今度は前向きになって上段の線路を登ってきます。

急勾配を煙を吐き出しながら登って来る「あそBOY」

牽引している8620型蒸気機関車は大正時代に製造された機関車です。

2005年に、8620型蒸気機関車の台枠に亀裂が見つかり、SLが牽引する「あそBOY」の運行は終了してしまいました。

立野~赤水間は、スイッチバックを過ぎても外輪山の勾配が続きます。

昨年(2009年)台枠の修理が完了しましたが、勾配のきつい豊肥本線での運転は行わず、現在は熊本~人吉の肥薩線に再復活運転されています。

外輪山をバックに、市ノ川~内牧を行く「あそBOY」

終点の宮地駅に到着しました。

記念撮影をする親子連れ。

雑草が生い茂る宮地駅で機回しをする8620型蒸気機関車。

宮地駅の転車台で方向転換します。蒸気機関車の復活運転には、このような方向転換する施設も必要なため、現在では運転できる線区も少なくなっています。

折り返し列車の時間まで駅構内で待機します。

ここでも子供達が記念撮影していました。夏休みの良い思い出になることでしょうね。

宮地駅には季節外れの注連飾りが付けられていたので調べたところ、宮地駅の駅舎は近くにある阿蘇神社を模して造られたため、注連飾りを付けているそうです。

折り返し列車まで時間があるので、昔訪問した高森駅まで行ってみることにしました。

阿蘇の草原には「肥後の赤牛」が放牧されています。

雄大な風景の中で育った牛は美味しいでしょうね。(^o^)丿

緑の草原に青空が広がり、素晴らしい風景を眺めることができました。

阿蘇山根子岳は他の山々に比べて、頂上部が激しくギザついています。伝説によると、阿蘇の山々が高さ比べをしたとき、勝った根子岳があんまり威張るので、神様に頭を竹ぼうきで叩かれてこうなったそうですが、ほんまかいな?(笑)

南阿蘇鉄道の終点、高森駅です。

駅前には、かつて活躍していたC12型蒸気機関車が保存されていました。

高森駅は南阿蘇鉄道の本社にもなっていて、変わったデザインの駅舎になっています。
【1974年8月24日に訪問した時の高森駅】
折り返しの「あそBOY」は、阿蘇の外輪山をバックに内牧駅付近で撮影。その後、列車を追いかけて撮影しようと思いましたが、残念ながら国道57号線の大渋滞で追いつくことができませんでした。
翌日も「あそBOY」の運転があるため、熊本に泊まることにします。
さすがに三日間も車中泊はできず、駅前のビジネスホテルで久しぶりのシャワーを浴びて就寝しました。ご覧いただき、ありがとうございました。FC2 Blog Ranking↑
ブログランキング参加しています。クリックしてね!
- 2010/01/28(木) 00:00:10|
- 鉄道:SLあそBOY
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
二日目は山口線の撮影です。事前に撮影地ガイドなるものを熟読してきたのですが、初めての撮影地は何かと心配なので早朝のロケハンに出かけました。ロケハンで篠目駅に向かう途中、踏切が鳴り出したので待っていると普通列車がやって来ました。

篠目駅は、いかにも田舎の駅という建物で、周りには数軒の商店や民家が並ぶ静かな駅でした。

昔、蒸気機関車が活躍していた頃に水を補給したレンガ造りの給水塔が残っています。

島式ホーム一つだけの小さな駅ですが、昔と変わらない佇まいですね。

長門峡駅に向かう途中、上り列車が来たので附近の鉄橋脇で撮影。

長門峡までの道のりを確認した後、山口市内に戻って美術館に保存してあるD601号機を見学。

このD601機は、昔山口線を走っていた機関車で、もう何十年もここに展示されています。

「やまぐち号」の最初の撮影地は、事前に調べておいた宮野~篠目の上恋路という有名な場所です。

上恋路はロケーションが良いため、その後の山口線の撮影でも必ず立ち寄るポイントになっています。

撮影後、篠目駅で停車中の「やまぐち号」を追い越して長門峡の鉄橋で待ちましたが、長門峡を発車した列車は煙がほとんど出ていない「スカ」状態でガッカリ・・・。

気を取り直して、次の徳佐の撮影ポイントに向かうと、いい感じで煙をたなびかせてやって来ました。

下り列車は、これにて撮影終了です。折り返しの列車まで津和野で時間をつぶすことにします。

津和野駅は昔、山口線の拠点として機関区がありましたが、今ではターンテーブルが残るのみで機関庫があった所は広場となって「やまぐち号」の見学場所になっています。

津和野駅に停車中の「やまぐち号」

機関車同様、展望車も最後尾に繋げるため方向転換します。

レトロ風に造られた展望車には「やまぐち号」のテールマークが掲げられています。

展望車の方向転換後、ターンテーブルに乗るC571号機。

折り返しまでは津和野機関区跡にて暫しの休息です。

蒸気機関車は子供達には大人気ですね。

津和野で待機中のC571気機関車。

石炭を均して折り返しの運転に備えます。

津和野では青野山荘という国民宿舎に保存されているD51194号機の見学に行きました。

このD51194号機も昔、山口線で最後まで活躍していた機関車です。

国民宿舎の営業休止に伴って放置され、ボロボロの姿になっていました。

現在は整備されて津和野駅前に保存されているそうです。

折り返しの上り列車は、津和野の街を見渡せる高台から撮影。

力強く煙を吐き出して通過して行きました。

次に向かったのは、朝ロケハンで立ち寄った篠目駅です。

「やまぐち号」は風に煙を煽られながら篠目駅を発車しました。

その後、大歳駅附近でこの日最後の撮影をして、九州に向かいます。

夕方、壇ノ浦パーキングエリアに到着、関門橋を眺めるため小休止しました。

すると、突然、雲の切れ目から夕日が射して関門橋を照らします。目の前に素晴らしい光景が現れました。

夕日に染まったオレンジ色の世界がとても美しくて印象に残っています。

壇ノ浦パーキングエリアで休憩後、関門大橋を渡って九州に上陸します。その後は九州自動車道を南下して熊本インター手前の北熊本サービスエリアで二日目の車中泊となりました。
ご覧いただき、ありがとうございました。FC2 Blog Ranking↑
ブログランキング参加しています。クリックしてね!
- 2010/01/27(水) 01:00:10|
- 鉄道:SLやまぐち号
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
次のページ