mr.slim の PHOTO BLOG

中年オヤジの写真館です。

世界遺産 富岡製糸場Ⅳ

1939(昭和14)年から事業を引き継いだ、片倉製糸紡績会社(片倉工業)の時代に建てられた木造平屋建ての診療所です。渡り廊下で診療所や病室をつないでいます。
DSC_0136_2017032123221775a.jpg



DSC_0143_20170321232212bed.jpg



首長館(重要文化財)
指導者として雇われたフランス人 ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居です。コロニアル様式で、床が高く、建物の四方にベランダが回り、窓にはよろい戸を付けた風通しの良い作りとなっています。ブリュナが去った後は工女の寄宿舎や教育・娯楽の場として利用されました。
DSC_0140_201703212322154fc.jpg



DSC_0141_2017032123221445f.jpg


DSC_0153_201703212322034a8.jpg



DSC_0167_201703212322029a5.jpg



DSC_0168_20170321232200c34.jpg



DSC_0171_2017032123215916e.jpg



昭和15年、片倉製糸紡績会社(片倉工業)の時代に建てられた寄宿舎。
DSC_0145_20170321232211401.jpg



DSC_0146_2017032123220947d.jpg



ブリュナ館の西に隣接する榛名寮は、明治期に建てられた洋風建築です。
DSC_0150_20170321232208d95.jpg



DSC_0151.jpg



DSC_0152_20170321232205fd3.jpg



DSC_0172_20170321232157337.jpg



DSC_0185_201703212321542c7.jpg



DSC_0187_20170321232153bd7.jpg



DSC_0190_20170321232151a5a.jpg



検査人館(重要文化財)
生糸の検査などを担当したフランス人男性技術者の住居です。首長館と同様、コロニアル様式が採用され風通しの良い造りになっています。後に改修され現在は事務所として使用されています。2階には政府の役人や皇族が訪れた際に使用された「貴賓室」があります。
DSC_0191_2017032123215037e.jpg



DSC_0193.jpg



ご覧いただき、ありがとうございました。
スポンサーサイト
  1. 2017/03/27(月) 00:00:49|
  2. 観光・名所
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

世界遺産 富岡製糸場Ⅲ

検査人館(明治6年建築:重要文化財)西側
43_20170321231554b5d.jpg



女工館(明治6年建築:重要文化財)
日本人の工女に機械による糸とりの技術を教えるために雇われたフランス人女性教師の住居として建てられました。首長館と同様、コロニアル様式が採用され風通しの良い造りになっています。後に改修され食堂や会議室として使用されました。
44_20170321231553584.jpg



45_20170321231551a3d.jpg



繰糸所(明治5年建築)国宝
繭から糸を取る作業が行われていた建物です。長さ約140mの巨大な工場で、創設時にフランスから導入した金属製の繰糸器300釜が設置され、世界最大規模の機械製糸工場でした。小屋組みにトラス構造を用いることで建物の中央に柱のない大空間を作り出すことが出来ました。
46_2017032123155023a.jpg



DSC_0114_201703212315480cf.jpg



DSC_0116_20170321231547110.jpg



DSC_0117_20170321231545322.jpg



DSC_0119_20170321231544d95.jpg



DSC_0124_201703212315428ab.jpg



DSC_0125_20170321231541908.jpg



DSC_0126_20170321231540c63.jpg



DSC_0128_201703212315385ee.jpg



DSC_0130_2017032123153664b.jpg



ご覧いただき、ありがとうございました。
  1. 2017/03/26(日) 00:00:49|
  2. 観光・名所
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

世界遺産 富岡製糸場Ⅱ

入口正面には東繭倉庫(東置繭所)が建っています。
15_20170321225414e04.jpg



場内は1時間ほどで見て回ることができます。
16_20170321225412b5a.jpg



有料のガイド案内を利用すると明治期の歴史も学ぶことができて一層楽しい見学になります。
DSC_0173_201703232159113d3.jpg



18_2017032122541192c.jpg



東繭倉庫の1階は事務所・作業所として使い、2回に乾燥させた繭を貯蔵しました。倉庫1棟には最大で2500石(約32トン)の繭を貯蔵することができました。建物は木造の骨組みにレンガを積み並べた構造「木造レンガ造」という西洋の建築技術に、屋根は日本瓦で葺き、漆喰でレンガを積むなどの日本建築の要素を組み合わせて建てられました。レンガは日本の瓦職人が隣町の甘楽町福島に窯を築いて焼き上げたものが使われました。<案内板より>
19_2017032122540959e.jpg



東繭倉庫のレンガは、フランス積みで積まれています。この積み方は主にフランス
北部のフランドル地方で用いられた工法で、フランドル積みとも呼ばれています。
創業年の明治5年が記されています。
20_20170321225408e78.jpg



倉庫内から外を眺めてみました。
21_201703212254064da.jpg



世界文化遺産の登録認定書(複製品)が展示してありました。
22_20170321225405c43.jpg



フランス式繰糸機復元機(2号機)は、岡谷市で創業当初の姿を忠実に再現して制作され寄贈されたものです。
23_20170321225403849.jpg



繭から生糸を取り出す実演も行っていました。
24_20170321225402e5c.jpg



25_20170321225401270.jpg



カイコがまゆを作る場所をマブシ(蔟)といいます。
26_20170321225359173.jpg



東置繭所の2階も公開されていましたので上がってみました。
50_201703212253579e2.jpg



木造レンガ造りの特徴が現れている通路です。
51_2017032122535608c.jpg



倉庫2階内部です。
52_2017032122535587e.jpg



ここに数十トンの繭が保管されていました。
53_20170321225353260.jpg



内部から見ると木造のがっしりした骨組みの建物です。
54_20170321225648991.jpg



隣の乾燥場は2014年の大雪で建物の屋根が崩落し復旧工事中です。
55_2017032122564787a.jpg



56.jpg



57.jpg



ここにも顔出しがありました!
58_20170321225642182.jpg



西置繭所は有料で保存修理工事の見学ができます。
59.jpg



西繭倉庫は東繭倉庫と同じく2階を繭の貯蔵庫として使われていました。構造・大きさはほぼ東繭倉庫と同じですが、1階北側は蒸気エンジンを動かすための石炭置き場になっていました。
61.jpg



西繭倉庫前には創業当時の蒸気動力装置「ブリュナエンジン」が復元展示されていましたが、見学台には関係者が張り付いたまま雑談していて動かず見学もできない状態です。もう少し見学者に配慮しろよな!
63.jpg



西繭倉庫北側には社宅群が保存展示されていました。
64_20170321225637a9a.jpg



この社宅群には工場長、総務課長、原料課長、工務課長とその家族が住んでいたそうです。
65.jpg



ご覧いただき、ありがとうございました。
  1. 2017/03/25(土) 00:00:18|
  2. 観光・名所
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

世界遺産 富岡製糸場Ⅰ

世界遺産の富岡製糸場に青春18きっぷで行ってきました。
富岡製糸場は、2014年6月21日の第38回世界遺産委員会で世界遺産に正式登録されました。


品川07:10→高崎09:17 
高崎09:25⇒上州富岡10:05 上信電鉄



青春18きっぷで高崎駅まで行って上信電鉄に乗り換えます。
01_20170321224921626.jpg



上信電鉄では上州富岡までの往復のきっぷと富岡製糸場の入場券がセットになった割引切符を購入しました。
02_20170321224919714.jpg



上州富岡駅では、富岡市のイメージキャラクター「お富ちゃん」がお出迎え。
03_20170321224918052.jpg



しばらくすると8輪のスゴイ車がやってきました。
この車、「まちなか周遊観光バス」として上州富岡駅から富岡製糸場を往復しています。(乗車運賃100円)
04_2017032122491626a.jpg



駅前にはレンガと石積みのレトロな倉庫が残っていました。
05_20170321224914af9.jpg



駅前の案内所で富岡製糸場までの地図もらって歩き始めました。
06_201703212249137ad.jpg



途中には立派な蔵も建っています。
07_20170321224911eaa.jpg



お富ちゃんを店舗前に飾っている店もありました。
08_20170321224910299.jpg



駐車場にポツリと残った江原時計店は、昭和6年(1931)に消防団の詰め所として建てられたモダンな洋風建築で、屋上の望楼が存在感を放っています。
09_20170321224908c62.jpg



群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」もしっかり店番をしています。
10_201703212249079bc.jpg



ベンチでくつろぐ「ぐんまちゃん」
11_20170321224905b7d.jpg



正面に富岡製糸場が見えてきました。
12_201703212249044f0.jpg


早速、入口の写真を撮ろうとしましたが、交通整理のおっちゃんがどいてくれません。
しばらくカメラを構えていたのですが移動する様子もないため、そのまま撮影しましたが、ちょっと配慮が足りませんね。
15_20170321231220092.jpg



入口にある券売所の検査人館は、1873年(明治6年)に生糸や機械の検査を担当したフランス人男性の宿舎として建築されました。
16_20170321231222c11.jpg


次回、世界遺産 富岡製糸場Ⅱにつづく


ご覧いただき、ありがとうございました。
  1. 2017/03/24(金) 00:00:31|
  2. 観光・名所
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

水戸の偕楽園に行ってきた!②

偕楽園駅の西側に偕楽園に向かう通路があります。この通路はスロープになって偕楽園東門に続いています。
_DSC2295.jpg



偕楽園は、茨城県水戸市にある日本庭園で、国の史跡及び名勝に指定されており(指定名称は「常磐公園」)、隣接する千波湖周辺の拡張部を含めた「偕楽園公園」は、都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次ぎ世界第2位の面積を持ちます。また、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられてきました。
_DSC2310.jpg



偕楽園には、拡張部を含めない本園部分だけで100種3000本の梅が植えられています。
_DSC2464.jpg



偕楽園では毎年2月下旬から3月下旬に、水戸の梅まつりが開催されます。水戸の梅まつりは、今年で121回開催され、開催期間中には多数の観光客で賑わい、キャンドルライトを使って梅をライトアップする夜梅祭や茶会など、種々様々な催し物が行われます。
_DSC2524.jpg



偕楽園は、江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、
領民の休養の場所として開園されました。
_DSC2520.jpg



水戸学へ帰着する徳川斉昭の愛民精神によりこの庭園は、江戸時代当初から毎月「三」と「八」が付く日には領民に開放されていました。この伝統を受け継ぎ、いまなお偕楽園は日本三名園のうちで唯一、入園無料になっています。
_DSC2523.jpg



_DSC2526.jpg



_DSC2527.jpg



見晴らし広場からは千波湖(せんばこ)が見渡せます。千波湖は、茨城県水戸市にある那珂川水系の湖です。
_DSC2528.jpg



_DSC2530.jpg



_DSC2531.jpg



この梅は、斉昭公生誕200年記念で植樹されました。
_DSC2532.jpg



_DSC2533.jpg



_DSC2535.jpg



_DSC2540.jpg



_DSC2728.jpg


梅の異名「好文木」に由来する別荘好文亭があります。
200円の有料施設ですが長蛇の列が並んでいました。
_DSC2744.jpg



_DSC2804.jpg



_DSC2805.jpg



_DSC2810.jpg



_DSC2817.jpg



御成門は偕楽園北側に位置する屋根のない簡素な門で、造園当時には設置されておらず、明治23年(1890)、昭憲皇太后行啓い)に際して造られました。
_DSC2907.jpg



_DSC2908.jpg



_DSC2909.jpg



_DSC2910.jpg



_DSC2915.jpg



_DSC2955.jpg



_DSC2956.jpg



ご覧いただき、ありがとうございました。
  1. 2017/03/15(水) 00:00:25|
  2. 観光・名所
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

最新記事

プロフィール

mr.slim

Author:mr.slim
中学生の頃、消えゆく蒸気機関車を撮影するために写真を始めました。
デジカメを手にしてからは色んなモノを撮っております。

最新コメント

QRコード

QRコード

カテゴリ

未分類 (28)
東京一人生活 (27)
ぶらり撮影 (26)
観光・名所 (176)
イベント・祭り (91)
ポートレート (33)
釣り (34)
生き物 (143)
季節の花 (83)
富士山 (56)
棚田の風景 (33)
日本の風景 (52)
日本の城 (7)
マンホールの蓋 (2)
文化財 (46)
神社・仏閣&教会 (111)
遠州七不思議 (8)
グルメ (39)
中国:上海 (81)
中国:北京 (20)
中国:香港 (1)
中国:江蘇省 (16)
中国:安徽省 (1)
中国:浙江省 (43)
中国:四川省 (10)
中国:雲南省 (18)
中国:中国の鉄道 (18)
中国:その他 (25)
鉄道:天竜浜名湖鉄道 (139)
鉄道:大井川鐵道 (809)
鉄道:遠州鉄道 (9)
鉄道:明知鉄道 (3)
鉄道:SLパレオエクスプレス (10)
鉄道:SLやまぐち号 (12)
鉄道:SL北びわこ号 (13)
鉄道:SLばんえつ物語号 (8)
鉄道:SLあそBOY (2)
鉄道:SLみなかみ (17)
鉄道:SL碓井 (4)
鉄道:SL人吉号 (17)
鉄道:真岡鉄道 (6)
鉄道:SLイベント列車 (8)
鉄道:保存機関車 (92)
鉄道:現役蒸気機関車 (93)
鉄道:国鉄時代 (7)
鉄道:その他 (70)
独り言 (15)

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

月別アーカイブ

義援金募集

FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして