梅小路蒸気機関車を訪問した8月23日は夏の北びわこ号の最終運転日でしたので、機関車の返却回送を撮影しようと帰りの能登川駅で途中下車しました。

午後5時近くになってEF651132号機に牽かれたC56160号機がやってきました。


いつのまにか周りにはギャラリーがたくさん集まって来ています。
能登川駅では新快速電車の退避でしばらく停車するので見物に来ているのですね。

上り新快速が到着。

その後、下りの新快速が到着して先行させます。

上り貨物がやってきました。

この後、貨物通過中に単9927レは発車してしまいます。

この先、草津駅でも新快速電車の退避があるそうなので、電車での追いかけ撮影が可能なようですね。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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- 2015/09/03(木) 00:00:51|
- 鉄道:SL北びわこ号
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青春18きっぷを使って久し振りに「北びわこ号」の撮影に行ってきました。
今回は木之本まで直行し、レンタサイクルを使ってSL撮影および街並み散策をしてきました。木ノ本駅から米原方面に戻ったところの高架橋で「しらさぎ3号」を撮影。

「北びわこ1号」もこの高架橋で撮影。
場所的に煙は期待していませんでしたが、相変わらずの「スカびわこ」です。

高月駅発車で黒煙が上がったので多少の煙を期待しましたが、しっかり裏切られました。(笑)

その後、北びわこ1号を追い掛けるように回送のEF65がやってきます。

木ノ本駅で30~40分ほど停車していた「北びわこ1号」がEF65に牽かれて米原に戻ります。

以前は営業列車として運行されていたのですが、転車台がないため逆向き運転になり、速度も時速45㎞と制限され本線列車に影響が及ぶおそれがあるため2003年より上り列車は回送扱いになってしまいました。

木之本周辺を散策した後「北びわこ3号」の撮影は1号発車時に煙が見えた高月駅に向かいました・・・が、残念ながら天下のスカびわこ号は、そんなに甘くはありませんでした。

久し振りに自転車で爆走したため太腿が筋肉痛に・・・!
アシスト自転車を借りればよかったなどと思いながら木ノ本駅に戻ります。

「しらさぎ60号」が通過。

人気者の蒸気機関車はいつも大勢のお客さんが取り囲んでいます。

レッドサンダーと呼ばれるEF510の2号機が通過します。

しばらくしてEF65に牽かれた回送北びわこ号は木ノ本駅を出て行きました。

その後米原駅に戻ると、転線するC56160号機をホームからキャッチすることができました。


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- 2014/08/26(火) 00:00:04|
- 鉄道:SL北びわこ号
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高時川橋梁で「北びわこ3号」の撮影を終えた後、高月駅から電車に乗り込み、木ノ本駅に着くと、C56160は大勢の見学者に囲まれていました。

皆さん順番に記念撮影をしています。

機関士も暑くって帽子なんかかぶっていられません!(笑)

特急「しらさぎ」通過でカメラを構えましたが、ちょっとタイミングが遅かったようです。(^^ゞ

この日は「茶々姫」のゆるキャラが木之本駅でお出迎えしていました。

停車中の「北びわこ3号」

回送列車の先頭に立つEF65電気機関車。

前週は、ここでEF510が牽く貨物列車が通過したのですが、残念ながら当日はウヤのようでした。

そのまま回送列車は木之本駅を発車!

ホームで回送列車を見送って「北びわこ号」の撮影を終了しました。

< CANON EOS 60D >
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- 2012/09/21(金) 00:00:19|
- 鉄道:SL北びわこ号
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午後に運転される「北びわこ3号」の撮影のため河毛駅に移動しました。

河毛駅は、長浜市湖北町山脇字馬場にある西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅で、相対式ホーム2面2線を持つ地上駅です。

河毛駅から目的地の高時川橋梁まではロケハンしながら歩きます。駅北側で青空と雲や水田を大きく取り入れて「北びわこ号」の撮影をするのも夏らしくて良いかもね?

北陸道の高架下に咲いていた白百合。

北陸道北側には上り勾配になっている築堤があり、有名撮影ポイントになっているため、当日も数名の同業者がスタンバイしていました。

その先、河毛カーブ手前の築堤は逆光になるためか、先客は2名のみでした。

「河毛のカーブ」と称する撮影ポイントは相変わらずの激パ状態でした。

高時川に架かる古くて狭い道路橋を渡って撮影ポイントに向かいます。

やっと辿り着いた高時川橋梁では河原におりて、特急「しらさぎ」を試し撮り。

時間つぶしで河原をウロウロしていると小鮎の干物を発見!

それを狙っていたのかどうか分かりませんがトンビが旋回していました。

しばらくして「スカびわこ」いや「北びわこ3号」登場!

橋の中ほどでモクモクと黒煙噴出!・・・誰か頼んだのかな?

この時期、これだけ煙が出れば上出来ですね。

予想外の黒煙に「ラッキー」な気持ちで撮影を終了することができました。

< CANON EOS 60D >
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- 2012/09/20(木) 00:00:58|
- 鉄道:SL北びわこ号
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田村駅は、滋賀県長浜市田村町南仙堂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅で、相対式ホーム2面2線を持つ地上駅です。かつては交流・直流の電化区間を接続するための機関車交換作業により、特急「日本海」などの優等列車も含めた全ての旅客列車が停車したため、14両が入る長いホームが残っています。

1957年(昭和32年)の北陸本線交流電化の起点となった田村駅ですが、当駅~米原駅間は非電化のまま残り、E10形やD50形蒸気機関車による交直接続運転が行われていました。そのため上下線間に2本の機関車留置線が設けられ、北側には交流電気機関車を、南側には米原駅までのつなぎを行う蒸気機関車を収容していました。その後、DE10形ディーゼル機関車により無煙化され、1983年(昭和58年)にはEF81形電気機関車投入による車上切り換え実施により機関車付け替え作業は廃止されました。そのため機関車留置線も撤去され停留所化されましたが、ホームと上下本線の移設は行われず、上下線の開いた空間がかつてを偲ばせています。

「北びわこ1号」の回送列車が来ました。

回送列車といえどもEF65が牽引する客車列車が見られるのは貴重になりました。

最後尾にぶら下がって回送されるC56160号機。


長大な貨物列車も停車できる留置線確保のため、旅客ホームは位置をずらした千鳥式配置になっています。

回送列車の後を追うようにEF510牽引の貨物列車が通過します。

特急「しらさぎ」が通過。

この後、隣駅の長浜に向かいました。

< CANON EOS 60D >
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- 2012/09/18(火) 00:00:37|
- 鉄道:SL北びわこ号
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