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2002年夏、SL撮影一人旅④(あそBOY)

四日目も朝から立野駅まで行き、「あそBOY」が来る時間まで、昔撮影した高森線の撮影地を見て回りました。


立野駅全景です。昔と比べるとホーム上の建物や駐車場にある待合室が新しく造られています。
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この日、南阿蘇鉄道ではトロッコ列車運転の案内が出ていました。
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こちらがJR立野駅の駅舎です。
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前日見た饅頭屋に立ち寄り、懐かしさでニコニコ饅頭を2個も購入して朝食代わりにしました。(^^ゞ
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この饅頭のラベルは昔のままです。鉄橋を渡る列車がデザインされていたので、記念に持ち帰った記憶があります。
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立野~長陽間には、昔SL撮影をした白川第一橋梁という撮影名所があったので、記憶をたよりに探していたところ、撮影場所に行く道路は廃道になって通行止めになっていました。
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柵の横を通り抜けて廃道を歩いて行くと・・・木々の間から鉄橋が見えました。懐かしい白川第一橋梁です。
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ちょうど、南阿蘇鉄道のレールバスが来たので慌てて撮影したのですが、周囲の木々が生い茂り鉄橋の半分しか写すことができません。
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【1974年3月24日に撮影した白川第一橋梁を渡るC12蒸気機関車の混合列車】
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立野駅近くの立野橋梁も当時の有名な撮影ポイントでしたので、ここでもレールバスを撮影。
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【1974年3月24日に撮影した立野橋梁を渡るC12蒸気機関車】
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「あそBOY」の時間が近くなったので、立野駅手前の国道がオーバークロスするポイントに移動して待ちます。しばらくすると「あそBOY」は煙を出しながら勾配を登ってきました。
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立野駅停車中に昨日のスイッチバックのポイントに移動。今回は前日の線路反対側で撮影。
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その後、列車を追いかけて立野~赤水のトンネル入口から撮影。
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並走する国道57号線は渋滞で有名な道路なのですが、この日の車は流れが良かったため追い付くことができました。
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赤水駅で再び追いついたため、駅の発車を撮影。
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黒煙を吐き出しながら列車は宮地駅に向かって走り去りました。
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この日は折り返しまでの時間に阿蘇山に登ってみようと、ロープウェイのある仙酔峡に行きました。
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ロープウェイ駅の切符売場。
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大型のロープウェイに乗って火口に向かいます。
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ロープウェイ駅から、さらに山を登って火口を目指します。
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途中にあるトーチカ風の建物は、急な噴火時の避難場所です。
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噴火口に到着。
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残念ながら、こちらの登山口では火口の中まで見渡すことができません。西側の登山口の方が火口に近いようです。
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さらに頂上を目指す登山者の姿がありました。頂上からは火口の中を見ることができるのでしょうが、私はすでに体力の限界でギブアップ状態です。
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この上が頂上になります。登山の準備をして来ないと無理ですね (^^ゞ
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火口の風景は凄いです・・・
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自然の大きな力を感じる風景です。
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世界でも有数なカルデラ火山とあって、外国人観光客の姿も見られました。
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雲一つ無い天気の中で、素晴らしい景色を眺めることができました。
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再びロープウェイに乗って下山します。
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お客さん少ないですね!扉に立っているのはガイド(車掌)さんですが、アルバイトの学生さんかな?
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上りのロープウェイとすれ違い。
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下山後、再び立野に向かいます。この日も肥後の赤牛が至る所に放牧されていました。
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立野橋梁でこの日運転されていたトロッコ列車を撮影。
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折り返しの「あそBOY」は瀬田~肥後大津で撮影しましたが、下り勾配なので煙も出さずに猛スピードで通過して行きました。
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これで二日間の九州での撮影は終了しました。熊本インターから九州自動車道を北上して、再び山口線の撮影のため湯田のパーキングエリアで車中泊をしました。


ご覧いただき、ありがとうございました。


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2002年夏、SL撮影一人旅③(あそBOY)

三日目は豊肥本線の熊本駅から宮地駅までを走っている「あそBOY」という観光列車を撮影したのですが、ここ豊肥本線も始めての撮影場所だったので、早朝からロケハンに出発しました。


豊肥本線は熊本から肥後大津までは電化されています。肥後大津駅には特急「つばめ」の車両が停まっていましたが、先頭車両をよく見ると鉄仮面のような姿をしていますね。
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原水駅付近で普通電車を撮影。結局、電化区間では良い撮影ポイントが見つからず立野駅に向かいました。
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立野駅は、阿蘇外輪山を登るスイッチバックの駅で、雄大な風景をバックに列車を撮影できるため、この線区で一番有名な撮影場所になっています。撮影ポイントに着くと、ちょうど列車が下って来たので撮影。
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阿蘇の外輪山を眺めながら車を走らせます。
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この日は天気が良かったので、風景写真も撮りながらのロケハンでした。
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気がつくと阿蘇駅まで来てしまいました。汽車の時間に間に合わなくなるので最初の撮影地と決めた立野に戻ります。
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立野駅の南阿蘇鉄道のホームです。南阿蘇鉄道は旧国鉄高森線を引き継いで沿線自治体が運営する第三セクターの鉄道です。
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こちらは豊肥本線のホームです。立野駅は南阿蘇鉄道の接続駅にもなっています。国鉄時代の高森線は晩期までC12型蒸気機関車が運行されていた路線で、私も高校生の時に二度ほど撮影に来た場所です。
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【1974年8月24日に撮影した立野駅のC12型蒸気機関車】
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立野駅前には明治40年創業の饅頭屋がありました。昔、立野駅ホームで売っていた「ニコニコ饅頭」を昼食代わりに買って食べた記憶があります。
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立野駅に到着した「あそBOY」はスイッチバックを推進運転で登って行きます。後方には熊本空港が見えますね。
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スイッチバック中段まで登った列車は、今度は前向きになって上段の線路を登ってきます。
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急勾配を煙を吐き出しながら登って来る「あそBOY」
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牽引している8620型蒸気機関車は大正時代に製造された機関車です。
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2005年に、8620型蒸気機関車の台枠に亀裂が見つかり、SLが牽引する「あそBOY」の運行は終了してしまいました。
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立野~赤水間は、スイッチバックを過ぎても外輪山の勾配が続きます。
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昨年(2009年)台枠の修理が完了しましたが、勾配のきつい豊肥本線での運転は行わず、現在は熊本~人吉の肥薩線に再復活運転されています。
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外輪山をバックに、市ノ川~内牧を行く「あそBOY」
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終点の宮地駅に到着しました。
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記念撮影をする親子連れ。
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雑草が生い茂る宮地駅で機回しをする8620型蒸気機関車。
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宮地駅の転車台で方向転換します。蒸気機関車の復活運転には、このような方向転換する施設も必要なため、現在では運転できる線区も少なくなっています。
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折り返し列車の時間まで駅構内で待機します。
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ここでも子供達が記念撮影していました。夏休みの良い思い出になることでしょうね。
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宮地駅には季節外れの注連飾りが付けられていたので調べたところ、宮地駅の駅舎は近くにある阿蘇神社を模して造られたため、注連飾りを付けているそうです。
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折り返し列車まで時間があるので、昔訪問した高森駅まで行ってみることにしました。
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阿蘇の草原には「肥後の赤牛」が放牧されています。
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雄大な風景の中で育った牛は美味しいでしょうね。(^o^)丿
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緑の草原に青空が広がり、素晴らしい風景を眺めることができました。
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阿蘇山根子岳は他の山々に比べて、頂上部が激しくギザついています。伝説によると、阿蘇の山々が高さ比べをしたとき、勝った根子岳があんまり威張るので、神様に頭を竹ぼうきで叩かれてこうなったそうですが、ほんまかいな?(笑)
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南阿蘇鉄道の終点、高森駅です。
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駅前には、かつて活躍していたC12型蒸気機関車が保存されていました。
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高森駅は南阿蘇鉄道の本社にもなっていて、変わったデザインの駅舎になっています。
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【1974年8月24日に訪問した時の高森駅】
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折り返しの「あそBOY」は、阿蘇の外輪山をバックに内牧駅付近で撮影。その後、列車を追いかけて撮影しようと思いましたが、残念ながら国道57号線の大渋滞で追いつくことができませんでした。
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翌日も「あそBOY」の運転があるため、熊本に泊まることにします。
さすがに三日間も車中泊はできず、駅前のビジネスホテルで久しぶりのシャワーを浴びて就寝しました。



ご覧いただき、ありがとうございました。


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